お知らせ
新規講座を追加しました。【278~281】
【講座No.278】誰にでもできる武道 空手道
空手道は、1対1で、素手・素足による、突きと蹴りという打撃技のみを駆使する武道です。
座学では、空手道がその誕生から現在までどのようにその姿を変えてきたか、空手道の歴史をたどりながら、
誰にでもできる武道である空手道について、頭を使って学びます。
空手道の練習用具であるミットは、突きと蹴りを受け止めてその衝撃を吸収する道具です。ミットを使うことで、
より安全に突きと蹴りの練習ができます。
実技では、ミットを使って実際に空手道の突きと蹴りを体験します。突きと蹴りをする側される側、両方を体験することで、
誰にでもできる武道である空手道について、体感を通して学びます。
【講座No.279 】よりよく生きる人になるための道徳講話
秩序について理解することによって、自分でより良い判断をし、自分から進んで行動し、
その結果に自分で責任を持つ人になることを目的とした講座です。
義、勇、仁、礼、誠、名誉など、ご希望の徳目について、参考文献などを利用した講話をします。
「義」 人の道のために尽くすこと
「勇」 引く事を恐れぬこと
「仁」 慈愛・寛容(ゆるす)
「礼」 秩序を維持するために組織や掟を守ること
「誠」 誠意
「名誉」 内容に関わらず、精一杯生きること
【講座No.280 】誰にでもできる護身術
二種類ある護身の方法を座学と実技を通して学びます。
座学で、本質をついていない形だけの護身術、いわゆる建て前の護身術の怖さについて学びます。
実技では、「実技を使わなくても良い程度の護身術」と「実技を使わなくてはいけない護身術」を体験します。
【講座No.281】親子でできる組討道(くみうちどう)
組討道は、突きと蹴りという打撃技を基本に、相手を押さえつける技や武器を使う技などを組み合わせた
複合的な武技を有する、呈峰會館で生まれた武道です。
何をしても勝負に勝つということを目的とした者を格闘家とよび、 戦わずして事を治めることが出来る者、
一時の勝ち負けにとらわれない者を武道家とよびます。座学では、武道家の精神について学びます。
組討道の実技は戦う為のものではありません。護身術に主眼を置いて、道理に外れた乱暴な襲撃などの危険な状態を
くぐり抜けることを目標としています。実技では、戦うことではなく護身を目的とした実技を体験します。