講座紹介一覧

　アマモ再生に向けた取り組みを学び、実際にアマモ群生地で生き物観察をすることで、浜名湖の自然の豊さを体感する。

　学校の周りや住んでいるまちの防災に関わるポイントを、子供たちが自分で探しながらデジタル防災マップに記録して学ぶ、参加型デジタル防災授業です。

　自分の身の回りのことを防災をテーマに、「気付く力」「協力し合う力」などを育みます。

家庭からでるゴミの量は年々増えています。資源を大切にするために分別し、リサイクルする大切さを学びます。

　プラスチックのゴミを捨てると川に流れ、海に流れ着きます。そのプラスチックは波や紫外線で細かく砕かれてしまいます。そのプラスチックを魚が飲みこんでしまい、最終的に人間が食べて、人体に悪影響を及ぼします。そのしくみと、３Ｒの大切さを学びます。

SDGs for school認定エデュケーターがSDGsの伝え手として、持続可能な社会創世について授業スタイルの講座や体験型ワークショップを行います。

①ごみ拾い調査と分別体験では、自分たちの街のどこでどんなごみが見つかるのか、ごみが落ちていない場所にする工夫を考えます。

②海洋プラスチック採取体験では、海洋ごみの問題、解決のために自分たちにできることを考えます。

※①②いずれかのプログラムのほか、３R推進や環境マークなどのテーマについても実施可能です。

電気実験教室では、手回し発電機の実験や火力発電実験等を用いて電気を作る仕組みについて楽しく学びます。

環境・エネルギー教室では、スライドと実験などの体験ツールを使い、楽しく学べる授業を行います。

災害時の食を知ることで、環境に配慮した食生活（調理法）を実践する方法を学ぶ。

火力発電模型の実験を通して、環境に配慮したエネルギー利用について考える。

外来生物を知り、外来生物被害を防止するためにできることを考える。

地球温暖化の影響を学び、家庭でできる温暖化対策について考える。

生きものの個性とそのつながりから私たちが受ける恩恵について学ぶ。

家庭のエネルギー消費量を知り、具体的な省エネ方法を学ぶ。

酸性とアルカリ性の原理原則にあった洗剤を効果的に使うことを知り、日本の環境を変える洗剤の使い方について学びます。

学校プールの清掃時に、プール内で育ったヤゴを救出することで、自然への興味・関心を高めます。

身近な「佐鳴湖」の環境を考えることで、浜松の水、人間と環境、湖の生態系などの理解を深め、毎日の暮らしや未来の社会について考えます。

佐鳴湖の特徴と水質について学習し、水環境の向上のために何ができるのかを一緒に考えます。

浜松市のごみの現状から、生ごみの水切り、雑がみの分別、食品ロスを出さない生活など、ごみの減らし方について説明します。

※水切りや雑がみ分別体験、家庭ごみ有料化に関する詳細説明も追加できます。

ごみ・資源物の正しい出し方と分別収集・リサイクルについて説明します。

※南清掃事業所では、塵芥車の展示及び乗車体験も可能です。（実施時間120分）

浜松市のエネルギー政策（再生可能エネルギーの導入、エネルギーマネジメント、スマートコミュニティ等）の取り組みについて説明します。