協力団体・人材
浜松市美術館

浜松市美術館は、市制60年を記念し、昭和46年7月、県内初の公立美術館として浜松城公園内に開館しました。収蔵品の特色として内田コレクションを基礎とする18~19世紀の伝統的ガラス絵は、民衆的絵画(民画)の代表的なものを所蔵しており、西洋・中国、日本と系統的に現代までの歴史をたどることができます。他に民画として、泥絵や「鬼の念仏」など大津絵の優品もあります。また、初代広重、葛飾北斎、歌川派などによる遠江ゆかりの浮世絵絵画、中国・高麗・李朝にわたる東洋陶磁、東洋の石仏・金銅仏は、民画とともにコレクションの中心をなしています。このほか北川民治や野島青茲、中村宏ら静岡県出身の作家の作品、津田清楓の晩年の書画をはじめ日本の近代絵画や現代絵画や現代版画なども収蔵されています。
浜松市農業水産課(水産業振興グループ)

水産業の振興に関する仕事をしています。
TEL:592-8816
FAX:592-5813
公益財団法人 浜松国際交流協会(HICE)

(公財)浜松国際交流協会は浜松市の委託を受けて、浜松市多文化共生センター(クリエート浜松4階)及び浜松市外国人学習支援センター:U‐ToC(雄踏町)を運営しています。ポルトガル語・英語・スペイン語・タガログ語・中国語をはじめ多言語スタッフやボランティア、国際理解教育やメンタルヘルスの専門家など多彩な人材がそろっています。
静岡大学 情報学部 田中宏和研究室

田中宏和研究室では、ITを活用して地域に貢献したいという思いから、浜松の中小企業でのシステム開発(PBL)、社会福祉事業所や農家からなるNPO団体活動をITで支援する「地域連携応援プロジェクト」を研究の一環として行っています。
浜松市環境政策課Eスイッチ

浜名湖や天竜の森林など多様な自然を有し、全国トップクラスの日照時間を誇る「浜松市の地域特性」を取り入れた浜松版環境学習プログラムです。
「みどり」「水」「廃棄物」「大気」「エネルギー」「食」の6つの分野で構成された幼児から大人まで幅広く活用できる内容となっています。
公益財団浜松市文化振興財団 浜松市楽器博物館

浜松市楽器博物館は平成7(1995)年4月に開館した日本で唯一の公立楽器博物館です。「世界の楽器と音楽を平等に扱う」という世界に誇るコンセプトを基に、常設展では1500点余の世界の楽器とそれに関連する音や映像を展示し、体験ルームでは自由に楽器を演奏できます。また特別展やレクチャーコンサート、ミュージアムサロン、ギャラリートーク、展示室ガイドツアー、講座、ワークショップ、小学校移動博物館の開催、CDやDVDの制作販売など、多彩な活動を展開しています。浜松市楽器博物館は、音楽が得意で好きな人だけのための博物館ではありません。美術、工芸、民族芸術、宗教、地理、歴史、動物、植物など、いろいろな分野に興味のある人にとっても、発見の多い博物館です。楽器を通して人間の歴史と文化を感じる場所、これが浜松市楽器博物館です。
浜松市市民生活課(くらしのセンター)

消費者教育に関する内容全般の出前授業を行っています。
※学校の要望に沿うよう内容や進め方を相談させていただきます。
TEL:457-2635
FAX:050-3737-7926
浜松市西部清掃工場

中日新聞東海本社

中日新聞東海本社は1981(昭和56)年から浜松市で印刷を始めました。浜松で紙面を 編集・印刷をしている唯一の新聞です。とくに力を入れているのが、遠州地域を中心にした地域版です。 2016年には浜松市北区に「浜松都田工場」を新設。印刷拠点を東区の東海本社から移しました。
公益財団法人浜松市花みどり振興財団(はままつフラワーパーク)

はままつフラワーパーク
広大な園内では、世界一美しい「桜とチューリップの庭園」をはじめ、フジ、バラ、ハナショウブ、花壇を彩る草花などが四季折々に憩いの空間を演出します。季節ごとのテーマ展示が楽しめる大温室「クリスタルパレス」や水と音楽の「大噴水ショー」、園内を走る観覧乗物「フラワートレイン」も人気。桜や初夏のホタル、 クリスマスシ-ズンには夜間開園を行います。