協力団体・人材

1962 年、丸八グループは静岡県浜松市の小さな織物工場の寝具部門として産声をあげました。創業から50 余年。社是に掲げた「真理の綿（わた）の追求」に象徴される理想の寝具づくりに打ち込んできました。素材にこだわり、モノづくりにこだわり、サービスにこだわり・・・。積み重ねてきた経験と実績はどこにも負けない自信があります。
寝具の原材料調達、⽣産、販売、アフターサービス、リサイクルまでを⼀貫して⾏う丸八グループの工場は静岡県内に４箇所あり、大久保工場はその⼀つとなっております。
2016 年、グループ管理・統括会社の㈱丸八ホールディングスは名証二部に上場しました。今後、「100 年企業」を目指して、更に挑戦を続けてまいります。

鈴⽊楽器製作所は、教育⽤楽器メーカーとして、楽器に対する“信頼”と“責任”を第⼀に考え、楽器の⾃社⽣産を⾏っています。楽器や教材を通して全ての⼦どもたちの健やかな成⻑に貢献できることを願い、活動しております。

スズキは、1909 年に創業、1920 年に織機メーカーとして設⽴して以来、「価値ある製品を」のことばのもとに、つねにお客さまの⽴場に⽴った“ものづくり”に情熱を注いできました。そして、⼆輪⾞、四輪⾞、船外機などさまざまな製品を国内ほか世界各国で⽣産・販売する今日でも、“ものづくり”にかける情熱は変わりません。

奥浜名湖観光協会は浜名湖北部地域の歴史や観光資源について、市外県外の⽅はもちろん、市内の⽅にも知っていただきたく活動をしております。観光案内や紹介物の作成、地域情報等の発信をしています。

本団体は、絵物語「女城主井伊直虎」の作者や元教師で編成されており、歴史の心を伝えることを目指すボランティア団体です。浜松発の大河ドラマを子どもたちに伝えるために活動しています。

本団体は、「本田宗一郎ものづくり伝承館」を拠点として、天竜に生まれ育った「本田宗一郎」の業績を顕彰するとともに、人間「本田宗一郎」の人となりや、ものづくり精神を多くの皆さんに伝えていく活動をしています。

本会は、昭和22年、戦後「大東亜戦争」の混乱期の中、戦没者の遺族が英霊顕彰・遺族の援護に関することを主な目的として、遺族会を発足し、以来戦没者遺族の福祉の増進、平和への貢献事業を推進しております。

当施設は、浜松の悲惨な戦災を伝えるとともに、戦災復興の記録を通じて、浜松の発展と将来について、広く考えていただく場となる事を目的とした施設です。

浜松市博物館は、蜆塚遺跡に隣接して建てられている博物館です。浜松市の歴史を知ることができる施設です。

浜松を中心としたものづくり産業(輸送機器･楽器･光産業等)と自然(浜名湖･遠州灘･天竜川･北遠の森等)をバックグラウンドとして、市民が相互に学び、教えることのできる、ものづくり･理科の学習体験の場を提供するネットワークです。

ものづくり３房、自然３房、本房の７房からなり、虹の七色にかけてレインボウと呼びます。
（房＝クラスター：分野別グループ）

RAIN房の『RAIN』は、
RAIN＝RApport between Industry & Nature　
（産業と自然との協調関係）
を表しています。